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外国人参政権に反対する国民大会@日本武道館 [講演会・勉強会]

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国民新党亀井静香金融担当・郵政改革担当大臣。国民新党が一連の左翼法に拒否権を発動していることを強調。参院選勝利で→秋の臨時国会で法案阻止と。郵政改革については「関係ない」とヤジが飛ぶ。

たちあがれ日本代表平沼赳夫衆議院議員。場所柄拍手も一入(ひとしお)。

民主党内保守派の最右翼と目される拉致問題でもお馴染み御存知松原仁衆議院議員。独裁政権下すっかりなりを潜めている所為か、やや激しく怒号が飛び交う。が、野次を書き消す為に業とらしくても、代議士のE.バークの名文句引用には私は拍手。「現在の…、過去…と、未来の…」。

急遽予定をキャンセルして(?)(迄して)駆け付けたみんなの党渡辺善美代表も熱かった。何より、シンプルな言葉で聴衆に迫る演説は見るものを圧倒、目を見張るものがある。総勢僅か6人のみんなの党が一部世論調査では、自民党を抜いて第2極に躍進。個人的には清和会別働部隊として大いに期待している。ただ疑問は、系図を辿ると志帥会に辿り着く代表は明確に反対を表明していたが、「脱官僚」に見られるように新自由主義を標榜する同党の基本政策とは折り合いがつくのかではなく、左派色・リベラル色が濃いと見受けられる方も混在する党所属議員全員のコンセンサスは得れているのか?

主催者側発表の呼びかけ人に名を連ねている私のお目当ての京大中西輝政教授は残念ながら姿を見せず…
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