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初夏に経済の講演を頼まれた。これ見よがしと嘆願を受領せずにはいられない。何故なら [経済政策]

先方は私を経済音痴と知っての此度の依頼。期待に応えるべく御多分に漏れず例によって私は塵邸(ごみやしき)から下宿先書庫より慌て蔵書を掘り起こす。すると忽(たちま)ちの内に打出の小槌。事業仕分けでも捻出果たせぬ埋蔵金がココホレわんわん湯水の如くザクザク湧き出でる。下記年代別に列挙(含む訳書)。見事なまでのBOP。今年こそは土砂降りの梅雨空に「雨の日の保守」を絶叫したい。

『隷従への道 全体主義と自由』

『上げ潮の時代 GDP1000兆円計画』
『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』

『国富論』

『雇用、利子および貨幣の一般理論』
『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』
『資本主義と自由』
『官僚国家の崩壊』
『ズバリ!先読み 日本経済』
『世界連鎖恐慌の犯人 アメリカ発「金融資本主義」の罪と罰』
『金融大崩壊「アメリカ金融帝国」の終焉』

『政権交代バブル』
『「改革」はどこへ行った? 民主党政権にチャンスはあるか』

『絶対こうなる!日本経済 この国は破産なんかしない』
『デフレの正体 ――経済は「人口の波」で動く』
『経済古典は役に立つ』
『正義論』

あっ…! 本文中に1つ誤記が御座いました。嘘です、title冒頭にです!
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