TOKYO自民党政経塾

TOKYO自民党政経塾
第6期 専門政治コース 2011年10月18日(火)
塾長：深谷隆司元自治大臣・国家公安委員会委員長
講師：西田昌司参議院議員
演題：「人生の本舞台は常に将来(あした)にあり ～日本の背骨を取り戻すには～」

　ゲスト講師が何方なのかを事前に察知をして、何時もより早目に党本部入り。歯に衣着せぬ物言いで近年お茶の間の好感度抜群液晶パネルを介さず網膜に照射される西田先生のお姿は、拝聴する塾生見るものが舌を巻く存在感は、圧巻

　速読、講義形式→→思いは伝わる。

　構造改革の検証・総括。要は近代･自由主義の完成形として資本主義の行き着いた先、'80s以降の所謂新自由主義((日))のなれの果て、暴走する米国金融帝国の破綻を…。一貫して徹底した"反改革"。道州制導入然り拙速(せっそく)なTPP交渉参加・締結然り。時間の都合上簡略的ながら版書を用いて公債循環を説明。"直接"を言及せずとも中央銀行による引き受け。但し、「改革の"スピードを"緩める」、「米国軍需産業を潤(うるお)す」。

　保守政党の新自由主義採用の是非・可否。

　保守政党は新自由主義

　先生は、独立･自主防衛からの論かなとは個人的には拝します。

　あ…

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