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都市部の下々の者の終の住みかはいずこへ [日常]

食堂で世間話を盗み聞き♪ 年配の方々。話題は、親・兄弟の訃報に際し。「危篤の報せはいい(=必要ない)。直ぐ田舎へ帰っても間に合わない(死んでからでいい)」。「今後(周りでこのような類似の案件が)増える」。

切実。都内は「焼き場がいっぱいで(日程が)埋まっている。其処の(=近くの)○屋さん家の○○さんが亡くなった」。御遺体の腐敗の進行を食い止めるためには、業者に「1週間冷蔵庫(≠冷凍庫)。下手すりゃ1ヶ月」。「一晩萬金(まんがね)請求される」。カネを渋れば凄惨なことに…。

地方では、上記のような例の場合、家主を失った家屋が手入れされぬまま放置状態→もう使えない空き家…らしい。『デフレの正体』で言えば、英国は定期借地権、広大な国土を保持する米国は土地はただ同然ゆえ、大家さんは必死に借り手を探す?

今後最重要課題の1つ、都市部の社会保障。"格差"は、階層間ではなく、世代間。都市と地方のではなく、"地方と都市の"格差の筈。戦後レジーム。既得権者のデマゴーグに惑わされぬ真贋見抜く心眼を、泥んこまみれになっても持続可能に!

再チャレンジ、日本!

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コメント 2

prudence[i:3]旧越山会

なんだか第4段落は飛んでる…
by prudence[i:3]旧越山会 (2012-03-19 22:22) 

prudence[i:3]旧越山会

"絵"追加しました。
by prudence[i:3]旧越山会 (2012-04-12 02:30) 

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