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自・公が巨額公共投資計画、バラマキとの批判も [web]

自・公が巨額公共投資計画、バラマキとの批判も


. 自民、公明両党が相次いで巨額の公共投資計画を打ち出した。


 いずれも防災対策が目的で、総投資額は自民党が10年間で200兆円、公明党は同100兆円に上る。両党は次期衆院選政権公約(マニフェスト)の目玉にしたい考えだが、党内からは「財政が厳しい折に、有権者からバラマキとの批判を受けかねない」との不安の声も出ている。

 自民党は23日の国土強靱(きょうじん)化総合調査会で、10年間で200兆円の投資を柱とする「国土強靱化基本法案」を決定した。これを受け茂木政調会長は26日、長野県伊那市での講演で、今国会への提出を目指す考えを明らかにした。公明党も21日に10年間で100兆円の公共投資を目指す「防災・減災ニューディール」の策定方針を決めた。

 ただ、両党とも高速道路の整備など、旧来型の公共事業も目立つ。公明党が21日に開いた県代表懇談会では、出席者から「国も地方も借金がたまるだけではないか」との指摘が出た。

(2012年5月27日14時08分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120527-OYT1T00369.htm
タグ:経済政策 WEB
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