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†世俗の支配者と魂の支配者 [読み物]

 ところで人間の究極的な目的は幸福にあり、幸福は神を見ること、神を享受することにある。国家とは、「同一の法と同一の統治の下に善き生活へと向かう人々」の集団である。この国家に集いあう民衆の究極の目的は、たんに世俗の国家において「徳にしたがって生きることではなく、有徳な生活を通して[彼岸において]神の享受へと到達することである」。
 この神の享受へと導くことは、世俗の国家の王の任務ではない。「人間は神の享受という目的を人間的な徳だけでは達成することができず、神の恵みによらなければならない」からである。だからこの役割は地上の王ではなく、聖職者に委ねられる。魂の救済については、王は聖職者にしたがわなければならない。王の任務は民衆の善き生活という目的が実現されるようにすること、そして「民衆の善き生活をそれが天上の浄福へと到達するように、管理すること」である。
 だから王の任務は三つある。すなわち「一つは統治する民衆のために善き生活を確立すること、二つは、確立したものを維持すること、そして三つは維持してきたものを一層の完成へと推進させること」である。

中山元『正義論の名著』ちくま新書2011
トマス・アクィナス『神学大全』――天上の浄福を準備するのが支配者の正義
よりp.059
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アメリカ全体の共和制の健全化,habits of the heart心の習慣 [言葉の定義に拘り過ぎ]

政教分離の話とまぁ少し分けながらなのですが、市民社会とそれから宗教の問題ということなのですが、非常に島薗先生は重要な本を訳されていて、ロバート・ベラーという人の『心の習慣』という本なのですね。「心の習慣」という言葉は政治学者にとってはピンと来る言葉でして、これはトクヴィルという人が使った言葉なのですね。トクヴィルというのは、私も一応今大学で政治学っていうのを教えてるものですから、デモクラシー論というのを教える時には真っ先に教えなければならない人物ですね。トクヴィルという人は『アメリカのデモクラシー』という本を書いた人物で、彼はフランス人です。フランスがフランス革命をやったにもかかわらず、デモクラシーの国だという自意識を持っているにもかかわらずフランス革命以降、フランスは独裁者を選んでいく訳ですね。まさにそのデモクラシー故に。何故フランスではこういうふうにデモクラシーが崩壊していくのか、そういうのにぶち当たった若きトクヴィルは、アメリカに行ってそのデモクラシーとは一体どういうものなのか。アメリカの方がどうも上手く行ってるっぽいぞ、いう風に彼には見えた。のちにアメリカも上手く行かなくなるだろう、って彼は書いていますけれども。じゃあどういう要素によってアメリカはこのデモクラシーがそれなりに機能しているように見えるのか、と考えたときに。

 トクヴィルの結論は簡単に言うと、実はデモクラシーの重要なポイントっていうのは、国家と個人の間にある中間領域っていうのが重要である、って考えるんですね。人々が個人だけではなくて、トクヴィルが例えば非常に重要視したのはchurch教会ですね。教会に週末になったら通う。そうするとその教会に通うと勿論宗教的な話をする訳ですが、それだけではなくてですね、「いやちょっと最近あそこの川汚いね」と。「一斉清掃しましょうね」っていう話合いが行われたりとか。「最近どこそこの誰々さんが来てないね、一緒にあのノックちょっとしに行きましょうか」とか。そういうような小さなパブリックってのが生まれてくると。他者との間のそういう様々な合意形成をするような、今の言葉でいうとソーシャルキャピタル社会関係資本のようのなものが生まれてくる。そうするとそこからですね実はデモクラシーの非常に重要な土台が生まれ、それが延いてはアメリカ全体の共和制みたいなものの健全化に繋がっているんじゃないのか? つまりデモクラシーにとって重要なのは実は人々が他者とこういう風に顔を合わせそして合議をしていく具体的な場である。そしてそこにおいて様々なものを決定していくというタウンシップという言葉を彼使っていますが、それがアメリカのhabits of the heart心の習慣というものではないか。この伝統こそがデモクラシーを上手くやっているっていうそういう議論。ですからデモクラシーにとってはこの宗教的な中間領域っていうのが重要である、というのがトクヴィルの一つのテーゼである訳ですが、これを現代に引き継いだのがベラーという人ですね。ベラーは市民宗教というのを考えました。アメリカが行き過ぎた個人主義にどんどんなっていけばなっていく程、デモクラシーが破綻していくとするならば、もう一度アメリカのhabits of the heart心の習慣を思い出そうぜ。そのときにもう一度宗教的なとこに関与するようなそういうようなルートをもう一度市民宗教として立直そうというのが、ベラーのテーゼですよね。

45:04~48:11
中島岳志(政治学者)×島薗進(宗教学者) ナショナリズムと宗教を問い直す
https://youtu.be/dR0hmJt9G7I?t=45m4s

心の習慣―アメリカ個人主義のゆくえ

心の習慣―アメリカ個人主義のゆくえ

  • 作者: ロバート・N.ベラー
  • 出版社/メーカー: みすず書房
  • 発売日: 1991/05/08
  • メディア: 単行本



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自民・小泉進次郎氏「民進党は今回のTPPはダメって、次回はいつあるの?」 - 産経ニュース [web]

自民・小泉進次郎氏「民進党は今回のTPPはダメって、次回はいつあるの?」

 自民党の小泉進次郎農林部会長は26日、民進党が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり、参院選公約に「今回のTPP合意に反対」と掲げていることに対し、「今回はダメって、次回はいつあるのか」などと皮肉った。三重県度会町の街頭演説で語った。

 小泉氏は、民進党が共闘を進める共産党を「TPPも憲法改正も『絶対反対』。何でも反対の確かな野党」と持ち上げつつ、「民進党は『安倍(晋三)政権の憲法改正には反対』と。首相が安倍さんでなくなったら賛成なのか。どうなんですか」と批判のボルテージを上げた。

 三重県は民進党の岡田克也代表の地元。小泉氏は「岡田さん、本当にこのままでいいのか。本当にこの選挙が終わった後も、(共産党と)一緒にやり続けるといえるか」と問いかけた。
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260028-n1.html
タグ:WEB 経済政策
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e.burke [web]

24:46
中島岳志(政治学者)×島薗進(宗教学者) ナショナリズムと宗教を問い直す
https://youtu.be/dR0hmJt9G7I?t=24m46s
タグ:思想 政治 WEB
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追記)ケインズとハイエク [読み物]

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【消費税増税再延期】自民・小泉進次郎氏「そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」 - 産経ニュース [web]

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自民・小泉進次郎氏「そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」

 自民党の小泉進次郎農林部会長は31日、党本部で開かれた党政調全体会議に出席し、消費税率の10%への引き上げを来年4月から2年半延期するという安倍晋三首相の方針について「延期するけれども決まっていた(社会保障)充実策はやるというなら、こんなおいしい話はない。そんなおいしい話に若い人たちはだまされない」と発言した。

 さらに、首相が平成26年秋にも消費税増税の1年半延期を決断し、来年4月に先送りされた経緯を念頭に「二度あることは三度ないという説明をどうやったらできるのか。おそらくできない」と指摘。予定通り増税するべきだとの考えをにじませた。

 一方で、「今回の決断は社会保障の構造的なあり方(の改革)にもう一度アクセルを踏んでいくスタートにしなければいけない」とも強調。再延期の方針を半ば容認しながらも、社会保障制度の見直しを同時に進めていくべきだとの認識を示した。

 小泉氏は会議後、記者団に対し、民進党が再延期の間の社会保障政策の充実を赤字国債を財源に実施するよう主張していることにふれ「自民党はどう責任あるあり方を示していくのかが(夏の参院選の)一つの論点になるだろう」との見方を示した。
http://www.sankei.com/economy/news/160531/ecn1605310042-n1.html
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先例 [言葉の定義に拘り過ぎ]

与党、内閣信任決議案で対抗の強硬論も

 自民、公明両党の幹事長と国会対策委員長は25日、東京都内のホテルで会談し、内閣不信任決議案が提出された場合には結束して否決する方針を確認した。
 公明党の大口善徳国対委員長は会談後、記者団に「(決議案には)きちっと反論し、否決する」と強調した。自民党の谷垣幹事長は安倍首相との会談でこうした考えを伝えた。
 与党内には、「同案提出は野党のパフォーマンスだ」として、内閣信任決議案を提出して対抗すべきだとの強硬論も出ている。衆院の先例では、信任、不信任の両案が提出された場合は、信任決議案を優先的に処理するとされている。過去には与党・自民党が信任決議案を提出、可決し、野党の不信任案が採決に至らなかったケースもあるからだ。

2016年05月26日 16時12分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160526-OYT1T50019.html
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↓与党から賛成したらいいんですよね? 健保改正ダブル選[チケット] [政局]

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051800830&g=pol


健康保険法
(大正十一年四月二十二日法律第七十号)
最終改正:平成二七年五月二九日法律第三一号

第三節 健康保険組合
(法人格)
第九条  健康保険組合は、法人とする。
2  健康保険組合の住所は、その主たる事務所の所在地にあるものとする。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/T11/T11HO070.html

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タグ:政局 選挙
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(憲法を考える)立憲主義と保守 東京工業大学教授・中島岳志先生:朝日新聞デジタル [web]

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「今の自民党は党内の異論を認めず、逆らう人間は排除していく。中国共産党に似てきています」

 ものごとを変えたがらないはずの保守が「憲法を書き換えろ」と言い、革新が好きなはずのリベラルが「絶対に変えるな」と言う。ふだん当たり前に受け止めているが、考えてみれば、ねじれている。そこで、「保守」を自任する日本思想史の研究者・中島岳志さんに聞いてみた。この議論って、どこか変じゃないですか。

 ―ログイン前の続き―3月、安倍晋三首相が、自民党総裁任期中の改憲に言及しました。民進党は結党大会で立憲主義を守ることを強調しています。憲法や立憲主義をめぐる今の議論をどう見ていますか。

 「保守が改憲、リベラルが護憲という単純な図式で論じられているのが問題だと思います。そもそも立憲主義は、本来、保守的な考え方に立った思想です」

 ――立憲主義が保守的、とは?

 「それには、まず保守とは何かを知らなくてはなりません。保守思想の祖といわれる18世紀英国の思想家エドマンド・バークは、フランス革命を厳しく批判しました。彼が何に批判的だったのかを突き詰めていくと、フランス革命の背後にある人間観です。人間は優れた理性で世の中を合理的に設計し、完全な社会をつくることが可能だという考え方に、バークは異議を唱えた。そうしたものが、むしろ寛容性を失わせ、他者に対する暴力や専制政治を生み出すと考えたんです」

 「では、バークはどんな人間観を持っていたのか。人間の理性は不安定で、どんな優秀な人間でも世界すべてを把握することはできない。不完全な存在である人間が構成する社会もまた永遠に不完全であるはずだ。しかし、安定した平和的秩序はつくっていかなくてはいけない。そのとき、長年の風雪に耐えてきた良識や慣習、伝統といった経験知に依拠すべきだとバークは考えました。これが本来の保守です」

 ――それが憲法や立憲主義とどう関係するのでしょうか。

 「立憲主義は、国民が憲法という禁止条項で権力を縛るものです。その根底にあるのは、人間の理性には限界があり、必ず間違いを犯す、権力者も時に暴走してしまうという保守的な人間観です」

 「さらに保守は、国民の中に、『過去の国民』を含めます。僕は『死者の立憲主義』と呼んでいますが、今生きている人間だけではなく、過去の膨大な経験や試行錯誤の蓄積が政府を縛っている。権力や民主主義が暴走して、多くの犠牲が出た。保守は、そうした死者の経験知を踏まえた安全弁として憲法を考えます」

 ――憲法が過去の蓄積からできているなら、簡単に変えてはいけないということになりませんか。

 「憲法を変えてはならないというのは、ある特定の時代の人間を特権化することにつながります。日本国憲法制定に関わった人たちだけが、この国のあり方を決定し、明文化できるというのはおかしい。彼らもまた不完全な人間であり、彼らのつくった憲法も不完全であるはずだからです」

 「社会は変わっていきます。何かを保守するためには、少しずつ変えていかなくてはならない。長く続いている老舗は、創業者が作ったレシピをまったく変えないわけではない。技を継ぎながら、時代に合わせて少しずつ変える。それと同じで、憲法も少しずつ変えていくべきです。ただ、一気に変えようとしてはいけない。抜本的な書き直しをすると、革命のようなことになってしまう」

    ■    ■

 ――「保守的」とされる自民党の改憲草案は、憲法を一気に書き換えようとするものですよね。

 「あの改憲草案は、非常に『革新』的です。これまで合意されてきた規範や憲法解釈を一気に変えてしまおうとしている。その態度は保守というより、むしろ左翼的なものに近いと思います。蓄積されてきた死者たちの英知をどんどんはぎ取ろうとしている」

 「安倍さんのように『憲法を一気に変えてしまおう』という人と、『一文たりとも変えるべきではない』という『護憲派』は、特定の人間が絶対的に正しいものを設計できるという設計主義に立っている点では、同類だと言えます。本来の保守は、そのどちらの考え方も採りません」

 ――では、本来の保守が考える改憲とはどういうものですか。

 「憲法を保守するために『死者との対話を通じた微調整』を永遠に続けていくことです。70年前に比べ、社会の状況が大きく変わっています。想定できなかった科学技術の出現で、生命の問題も揺らいでいる。戦後憲法だけでなく、明治憲法も含めて、憲法学者や裁判官などが行ってきた解釈の蓄積の上に、時代に合わせてどう微調整するかを丁寧に考えていく」

 「僕は、今の憲法の大部分は変える必要がないと思っていますが、やはり微調整は必要です。特に9条は変えるべきです」

 ――なぜ9条ですか。

 「端的にいえば、9条を変えていかないと、平和と立憲主義を維持することが難しくなると考えるからです。立憲主義は憲法で権力を縛るものですが、9条は自衛隊を縛れていない。今の9条のあり方は立憲主義的とはいえません」

 「人間は不完全で、暴力性を持たざるをえない。国際秩序を維持する上で、一定の軍事力が必要であるなら、自衛隊を憲法で規定して、歯止めをかけるべきです。絶対に9条を変えるなというのは、自衛隊廃止論を採らない限り、なし崩し的な解釈改憲を拡大させることになり、立憲主義を空洞化させてしまいます」

 ――しかし、戦後の日本は、ずっと9条を変えずにきました。

 「戦後の日本は、9条と日米安保の微妙な綱引きを、絶妙のバランスでやってきました。最後の最後には『わが国には9条があります』と米国にノーを言えた。日本の主権を9条が担保していた。そのやり方には英知がありました」

 「しかし、安倍政権が解釈改憲で集団的自衛権の行使を実質的に認めたことで、バランスが完全に崩壊した。となると、自衛隊を明記していない9条は弱い。ならば国民的議論をした上で、9条で、自衛隊はどこまでやるべきか、何をしてはいけないかを明示すべきでしょう。それが平和主義的で保守的な改憲論であり、かつ護憲論だと思います」

    ■    ■

 ――今、憲法をめぐって「保守」と「リベラル」の対立は先鋭化しているように見えます。

 「日本では、保守もリベラルも、本来のかたちからは逸脱してしまっています。本来は、保守こそがリベラルなんです」

 ――保守がリベラル、ですか。

 「リベラルのもともとの意味は『寛容』ですから、自分と異なる価値観の人たちに対して寛容であろうとします。保守も寛容は大切にする。人間は過ちを犯しやすい存在であり、自分も間違えているかもしれない。だから意見の違う相手を排除するのではなく、寛容に耳を傾け、合意形成することを重視する」

 「政治思想の歴史をたどっていくと、寛容を重視してきたのは保守だとわかります。保守は20世紀を通じて、全体主義と共産主義という、きわめて非寛容な政治体制を批判してきました。保守でもありリベラルでもあるというのはごく当たり前のことで、英国のキャメロン首相は保守党ですが、『自分はリベラル保守だ』と言っています。米国のように、共和党が保守、民主党がリベラルと対置されているのがむしろ例外的なんですが、戦後の日本は米国に引きずられて、保守とリベラルを対立するものと捉え、リベラルが左派を指すようになってしまった」

 ――日本で保守もリベラルも、いや左派も寛容には見えません。

 「双方が、互いを批判するだけが目的の『アンチの論理』でやってきたためでしょう。左派も保守も、自分たちが少数派だと思っている。左派は、ずっと自民党の一党優位体制で保守が力を持ち続けてきたと思い、保守は、言論界も教育現場もアカデミズムも左翼に牛耳られてきたと見なす。どちらも自分たちの言葉が取り上げられないというルサンチマン(怨恨〈えんこん〉)があるから、攻撃し合う。一種の共依存になってしまっている」

 「重要なのは、護憲か改憲かではなく、平和を守っていくためには憲法をどう考えるべきかということですが、アンチの論理のためにまともな議論が成立しない」

 ――保守も左派も、平和主義では一致できるはずだと。

 「去年亡くなった哲学者の鶴見俊輔さんは『日本があの戦争に突入したのは、戦前の左派の力が弱かったからではなく、保守が空洞化していたからだ』と言っていました。鶴見さんにとっての保守とは、石橋湛山、海軍の中で開戦を阻止しようとした水野広徳、帝国議会で粛軍演説を行った斎藤隆夫ら、庶民の良識や英知から戦争に異議を申し立てた人たちでした」

 ――中島さんにとって、保守のあるべき姿とは何でしょうか。

 「この静かな日常を次の世代に受け渡すということが、保守の最大の目標です。そのために永遠の微調整を続け、日々の暮らしを大切にしていく。それが保守です」

 (聞き手・尾沢智史)

     *

 なかじまたけし 75年生まれ。専門は南アジア地域研究、日本思想史。北海道大学准教授を経て現職。著書に「中村屋のボース」「『リベラル保守』宣言」。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12307095.html?rm=150
タグ:WEB 思想
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